発達心理学者 エリクソン(米)の、年齢別発達課題によると
13歳~20歳頃(青年期)は
「自分は何者なのか」「なぜ存在しているのか」
「自分らしさとは」「何をしたいのか」など、
悩み続ける。
早期に「これだ!」というものが見つかれば
自分自身を信じ、努力できる。一方、
見つけられない場合は悶々と
悩み続ける。
青年期とはそういう時期らしい。
早めに目標が決まって努力している人、
まだまだ悩んでいる人。
発達段階としては、悩んでいても良いようですよ。
思い起こせば、
私自身も高校生の時に進路について色々悩んだ末、
35歳までの人生プランを細々と立てたなあ…。
35歳まで結婚しない計画でしたが、
正にその通りになり・・・(笑)
今後、
悩める生徒達に寄り添って
目標(夢や進学先)を探すお手伝いもしていきたいと思います。
情報なくして決断できませんので
主に情報収集のお手伝いを。