学校から出される宿題(宅習含む)以外に家庭でどれだけ勉強をしているか、そしてその量と質が周りの生徒よりも勝っているかが成績向上のカギになります。
そこで、その二つを同時に満たすと期待される学習塾という存在があるのだと思います。
ですが、そこで陥りやすいのが
「家で勉強をしないから塾に通っているのだ」
や
「塾に通っているから家で勉強しなくてもいい」
といった考えです。
仮に週に3回、約120分の塾に通っていると仮定した場合でも、1週間では1教科あたり72分ずつ勉強時間が増えるに過ぎません。
毎日の小さな積み重ねが必要な教科では頻度の面において足りないですし、学習量の多い教科では圧倒的に時間が足りません。
それではどうすればよいのか、ということになりますが、北斗塾では生徒の家庭での学習を徹底的に管理することで、家庭における継続的な学習の習慣を根付かせるプログラムを実践しています。
学校から出されている課題だけでは当然足りませんので、生徒がいま必要としている学習内容を課題として出しています。
塾に行かない日でも家庭でしっかりと学習できているかを塾に来た時にチェックし、毎日の家庭での学習内容までを管理します。
「うちの子は家では全く勉強しないから・・・」
というお悩みをお持ちの保護者の皆様、北斗塾の家庭学習管理プログラムを体験されてみてはいかがでしょうか?
(文責:岡本)