(前回の続き)
そこで、成績を上げるためには最低限の読解力をつけなければなりません。
読解力がなければ設問の意味も理解できないからです。
しかし、ほとんどの塾で国語(現代文)を指導しているところはありません。
国語(現代文)以外の教科の指導が圧倒的に多いですね(北斗塾では国語の指導もあります)。
それは国語(現代文)の指導が難しいからです。
加えて、指導してすぐに結果が出るものでもありません。
他の教科のように、『同じ問題』は出ませんから。
そもそも、週2,3回程度に塾に来て、塾で講義を受けただけでできるようになるほど国語(現代文)の勉強は甘くありません。
しかし、難しいものでもありません。
それは、塾でやった国語の文章を自宅でくり返し読んだり、あるいは読書をしたり、というふうに、要は文章に触れる頻度をあげればいいだけのことなのです。
国語(現代文)がよくできる生徒に聞くと、ほとんどが「本を読んでいる」と答えます。
本を読めば習わずとも読解力は身に付いていきます。
全部の教科の成績に影響を与える『読解力』は読書によって身に付くわけですから、
小中学生の間に読書をして最低限の『読解力』を身につけておくと
その先の人生においてなにかと有利でしょうね。


