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塾長の考え(生徒の実態)6

大学の2次試験の問題。

 

1.生徒が解く

2.解答を見て丸付けをする

 

この後の手順は、

 

3.結果を私に見せる

4.評価を受ける

 

間違った問題に対して、

 

5.解説を読む

6.わかれば再テスト

7.できるまで何度でも

 

だが「解説」を読んでも、

よくわからないという問題に、

出合った時はどうするか?

 

この瞬間こそが、

「質問」のタイミングであり、

 

この瞬間こそが、

「塾講師」の腕の見せどころ。

 

解説を超える「解説」。

 

これができるかどうかが、

 

プロなのかセミプロなのか、

 

セミプロなのか素人なのか、

 

その「分水嶺」となる。

 

※セミプロとはバイトの講師

※分水嶺は「運命の分かれ道」

 

「運命の分かれ道」??

 

そう思う人も多いはずだ。

 

分水嶺の意味はそもそも、

雨水が異なる水系へ分かれる境界で、

「山稜」や「尾根」のこと。

 

異なる海へ向かう流れの起点であり、

地形的に言えば、

 

「太平洋側に流れる」

「日本海側に流れる」

 

といった分岐点のことだからだ。

「転換点」とも言える。

 

その「分水嶺」が大事なのだ。

 

生徒が先生(講師)に質問をする。

 

1.理解できない

(親子間ならバトルになるかも)

 

2.理解できる

「ヤッター! わかった」

 

「2」のようになれば、

生徒もほとんどの親御さんも、

 

「ヨシ!」

 

となり何の問題もなく、

 

「順調順調!」

 

となるのだろうが、ほぼ違う。

 

個別指導の塾に通いながら、

毎回「それ」を体験しても、

 

わが子が「勉強」に対して、

相変わらず積極的にはならない。

 

それはなぜか?

 

「ヤッター!」という、

 

達成感があるにもかかわらず、

 

自宅ではその教科を勉強しない。

 

いや正確に言うと、

 

「(積極的には)勉強しない」

 

なぜだろうか?

 

それにはいくつか理由がある。

 

詳細を解説すると膨大な量になるので、

ここでは一部を述べることにするが、

 

「解けた!」

 

という達成感は一過性のものであり、

長続きはしない。

 

それが、

(一見)功を奏しているように見える。

その積み重ねで結果(合格)が出る。

 

それが有効だと錯覚するのは、

「中学受験」と「高校受験」まで。

 

「大学受験」は違う。

 

ココが理解できないし、

(塾講師も含めて)誤解するところ。

 

中学受験合格後に「深海魚」になる生徒。

※受験業界の言葉(成績低迷の意味)

 

高校受験合格後に「部活三昧」になる生徒。

※受験勉強の反動によるストレス解消

 

「大学合格」と言ったが、

いろんなレベルの大学があるので、

 

どこかの大学に受かれば、

第一志望大学合格と同じ。

(勝った)

 

それは錯覚で、勝ってはいない。

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