中3年のA君との会話で。
先日の中間テストの前に、
私「今度の中間テストは1位狙ってごらんよ。高校は、進学校に進むのだから、テストの成績で学年1位取るのは中学より難しくなりますよ~。中学時代でも、高校時代でもいいけれども、まあ、どこかのステージで学年1位を取ったことがあるという経験はいいものですよ。学年1位ってすごいじゃないか!中3だともう残されたテストの回数は少ないのだから、ここらで本気出して1番狙ってみよう!」
A君「わかりました! 今回は本気出してみます」
と言って始めたテスト勉強では、数学は自主学習ノートをほぼ完ぺきにして、教科書の問題も解いていた。
英語も同様にワークやプリントを完璧にして、教科書をチェックしていた。
最後に教科書までチェックし始める生徒はまあ高得点は間違いない。
教科書に手が伸びるのは、裏を返せばワークやプリントに、『もうやり残したことはない』ということだからだ。
「今回、目標点数を500点満点のうち490点にしました」とA君。
高いですよね。
5教科の平均で言ったら98点ですから。
1教科あたり許されるミスは0~1問程度ですよ。
実に厳しい…。
しかし、生徒数が多いこの学校で1位を目指すというのはそういうことなんです。
そのくらいやれないと取れないんです、1位…。
そして、テストは終わり、
成績が返されて、
今日、A君が塾にやってきた。
どうだったか気になったが、ちょうど別の生徒を指導中で話をきけない私。
指導が終わって、ついにその瞬間が
「A君!! どうだった?」
「先生、1番獲りましたよ!! 487点でした!」
素晴らしい!
もちろん1番も素晴らしいが、
やはり、そこ(1位)狙って、努力した過程が素晴らしい。
おめでとう!!


