(前回の続き)
一方で、個別指導の夏期講習では、生徒一人ひとりの
わからないところに狙いを絞ってそこをできるように指導します。
できるようになったら次の分野を指導します。
できないまま次に進むというのは意味がないですので。
前学年の復習を満遍なく最初に定めたカリキュラム通りにやるというようなことはしません。
どこが理解できていて、どこが理解できていないか、また
どこがスムーズに進んで、どこに時間がかかるかというのは
生徒それぞれ違いますし、やってみないとわからないものです。
ですから、いついつまでにできるようにするという目標はなくてはならないですが、
だからといって時間割を組むということはできないですよね?
時間割のペースより早く生徒ができるようになるケースもあれば、時間割のペースでは
理解できないというケースもでてきますから。
だから、生徒ができるようになったら次の分野に進むという個別指導のやり方においては
『○月○日 19:00~20:00 数学 2次関数』というように時間割を予め設定するということが
できないんですね。
北斗塾の場合は学習していく順番を設定しており、次の分野に進むタイミングは
生徒が理解したことを確認した時 ですね。
一人ひとり確認しないといけませんので手間はかかりますよ。
だから、集団指導のように同時に大人数を相手にすることはできません。
それでも、この個別指導の方法を採用している理由は、どんな生徒にとっても一番効率がいい方法だと考えているからです。
ちなみに、料金につきましては、一般的には、集団指導の夏期講習が個別指導の夏期講習と比べてリーズナブルです。
それは当然ですよね、料金はかかる手間の量で決まりますから。
ただし、一般的には です。
料金はそれぞれの塾に問い合わせしてみないとわからないですし、集団指導でも料金が高いところはあります。
逆に、個別指導でもリーズナブルなところもあります。
ちなみに北斗塾も個別指導の割には料金はリーズナブルな設定です。
では最後に、今回の記事テーマに対する答えを述べましょう。
集団指導と個別指導の夏期講習の違い(特徴)を一言で表現するなら
それは
指導者側にとって効率のいいやり方 か 生徒側にとって効率のいいやり方 か の違いです。


