予備校にも集団指導を行うところと個別指導を行うところがあります。
集団指導の予備校は高校と同じで一斉授業です。
みんな同じカリキュラムで学習します。
授業は基本的に入試問題の解説です。だから最初からハイレベルです。
個別指導の予備校はその生徒一人一人に合わせたカリキュラムで、
生徒に合ったレベルから学習します。
その生徒のレベルに合った参考書をアドバイスしたり、効率のよい使い方を教えたりと勉強方法も指導します。
そこで、
共通テストの得点率6割未満、
つまり十分な基礎学力が構築されていないような生徒さんが浪人して予備校に入る場合、
集団指導と個別指導どちらがいいのかということなのですが、
下に両者の特徴を語っているYouTubeのリンクを貼っておきますので、是非ご覧になっていただきたいですね。
予備校選びの参考になればと思います。