本日は、中学3年生の第5回 統一模試を実施しています。
模試を受験するメリットは主に次の3つです。
1つ目は今の時点での自分の立ち位置を知ることができるという点です。過去の結果と偏差値を比べれば自分が成長しているかどうかがわかります。
2つ目は苦手分野を知ることができるという点です。
これが大きいです!
苦手分野がわからなければ勉強のしようがありませんからね。
(これは、病院に行って痛い箇所を伝えられなければ医者も治療の施しようがないのと同じことです。)
統一模試は同じ科目でも分野ごとに結果が詳細に出ますから、弱点の特定が容易となります。
そしてその苦手分野はですね、生徒によってバラバラです。数学の関数が苦手な生徒もいれば、図形が苦手な生徒もいます。社会の歴史が苦手な生徒もいれば、地理が苦手な生徒もいます。
しかし、北斗塾は個別指導だから苦手分野を個別に克服していくことができます。
(ちなみにですが、以前、北斗塾の塾長である一木は集団指導をしていたのですが、続けていくうちに、集団指導では『一人ひとりにとっての最適な指導』ができないということを悟り、集団指導に限界を感じたということです。しかし、当時まだ個別指導なるものは宮崎にはなく、周りから奇異の目で見られながら作ったのが現在の北斗塾の前進となる個別指導の学習塾だったようです)。
今は個別指導の塾、当たり前にありますけどね。当時は珍しかったようです。
話が脱線しましたが、
最後、3つ目が
入試本番を見据えた予行練習の意味ですね。
以上、模試を受験することにはメリットしかありませんので、ぜひ模試を受験できる機会があれば受験してほしいと思います。