中学生の期末テストの成績表が出ました。
塾生のNちゃんがついに学年3番(248人中)になりました。
入塾した頃は16番、前回は念願の一桁番数で9番。
この辺りまで来るとなかなか順位を上げるのも難しいのですが
(成績上位の生徒はみんな勉強していますから、その生徒らの番数を抜かしていく
ということはなかなか大変な努力が必要なのです。
60点を80点に上げるより、95点を100点に上げる方が難しいですよね。
少しのミスも許されなくなってくるわけですから。)
そんな中、今回が3番です。
それでも本人は「英語何個かミスしたなぁ~。凡ミスですよそれも…」と言っています。
(こんなしょうもないミスをやっていなければまだ行けましたね)
という心の声をしっかり聞きました、はい(笑)。
頼もしいですね。
でもまあ、そこが1番を取る難しさでもあるのですね。
1つのケアレスミスさえしないように抜け目なく見直しもしないといけませんしね。
だから、学年3番まで行くと、1番の凄さが今まで以上にわかるはずです。
点数にしてみればその差はほんの少し、紙一重ですよ。
ただその紙は案外分厚かったりするんですよね(笑)。
ではいよいよ次の目標は1番で!!