高校で理系に進んだ生徒は、社会は学校では地歴(日本史B、世界史B、地理B)の授業を受けています。
だから、共通テストも地歴で受験するという生徒が多いです。
当然ですね。
地歴を苦にしない生徒はそれでいいと思います。
しかし、理系の生徒にとってはそもそも数学と理科の負担が大きいので
暗記する量が多い地歴に苦戦している生徒が多いのも事実です。
これはなんとかならないものでしょうかということなのですが…
なんとかなります。
実は、国公立大学の理系での試験科目は、社会は共通テストのみで公民(現代社会、倫理、政治経済、倫・政経)で受験できるところは多いです。
公民は教科によっては暗記量が少なくて済むので、少ない勉強量で目標点まで到達することも可能なのです。
ただし、学校での授業はないので塾に通っていない生徒は独学で進めることになりますので、そこは少し勇気がいるところですね。
当塾にも理系の生徒で地歴が大の苦手という生徒がおり、
公民での受験の選択肢があるということを教えたところです。
倫理の参考書を一通り眺めてから、「今やっている世界史Bより全然興味がありますね!!倫理にします!!」
と意気込んでいましたので倫理を進めようと思います。
志望大学の受験科目を調べて、負担の少ない教科で勝負する。
これも受験の定石です。


