昨日、高3生の女の子に、
塾の指導方法の説明をした。
(水曜に続き2回目)
新規の生徒である。
「塾の説明を聞きたいのですが」
「では、無料体験を」(私)
「わかりました」
「いつがいいですか?」(私)
「明日水曜日でお願いします」
「わかりました、では」(私)
ざっくり言うと、この流れ。
で、高3の女の子がやって来た。
(小6から中3まで大手集団塾)
今は県内トップ高校トップ学科。
高3のSちゃんの住んでいる町。
そこからそのトップ学科には、
同学年から1人だけ合格。
Sちゃんは紛れもなく、
その町のその学年のトップ。
高校合格して入学して、
今が高3の6月だから、
(入学後から)
2年と2ヵ月以上が経過。
まじめなSちゃんは、
小6で大手塾に入り、
〇〇附属中学校に合格。
小4から塾に通っても、
何人も受験で不合格になる、
それが〇〇附属中学校。
附属中学校の高度な授業を受け、
3年間大手の有名な塾に通い、
またまた合格。
(誰もが知っている)
県内トップ高校トップ学科。
親御さんからすれば、
自慢の娘であり、
現在は宮崎大学医学部医学科を、
志望している。
だが、
私の見立てでは合格できない。
今までのやり方を続けるなら、
合格はできない。
医学部医学科に行きたい場合、
塾を選ぶことは1つの手段だ。
絶対的な正解ではない。
塾に行かなくても合格する生徒は、
存在する。
何が違うのか?
それは、
小学6年生までの親御さんの子育て。
(+家庭環境)
それが8割。
残り2割は本人の能力(素質&才能)。
さて、Sちゃんはどうか。
高校受験までは上手くいった。
県内屈指の大手学習塾の授業と、
その環境に入れてあげたお母さん。
30分は片道でかかる場所から、
その塾に(4年間)通い続け、
勝ち取った最高の環境が、
トップ高校のトップ学科。
まじめなSちゃんは、
入学後2年2ヵ月、
きちんと学校の授業を受けて、
学校の課題を全部こなし、
しっかりと定期テストを受けて、
現在にいたる。
だけれども、
高2の2月の模試でE判定。
高3の6月5日の模試では、
前回(2月)よりも78点ダウン。
成績表がいずれ返却されるだろうが、
その点数から医学部医学科に、
合格する生徒は、
かつてどこにもいないはずだ。
1000点満点中の試験で、
400点台。
各予備校、各塾から出る、
医学部合格者の実績。
そのほとんどが、
今の時期に既に、
780点以上の生徒ばかり。
(それで落ちる生徒も多数いる)
もともと「できている」生徒だ。
これが事実であり、実態。


