塾生のSちゃんは普通科の高校1年生です。
高校に入学して約1ヶ月になります。
中学校時代とは比べものにならないほどの量の課題が出る高校生活にもようやく慣れてきたようです。
中学生のときに、「数学が苦手なのでなんとかしたい」ということで塾に入ってきました。
当時は、やはり5教科の中でも数学の点数は一番悪かったです。
しかし、徹底して数学のトレーニングを積んできたかいもあり、数学の問題もみるみる解けるようになってきました。
模試でも、一番得意な英語に次いで、数学は5教科の中で2番目に高い点数を取るようになりました。
私「もう数学苦手じゃなくなったじゃん?」
Sちゃん「いえいえ、まだ苦手ですよぉ」
という会話も頻繁にしていましたね。
そんなSちゃんも高校生になりましたが、塾を継続しているので、塾でどんどん予習が進むわけです。
ここまで書いたところで、ちょうどSちゃんが塾に来たので、近況をきいてみました。
私「どうですか~?学校の数学は~?」
Sちゃん「周りの子がみんなできるんですよ。あせりますね。予習してなかったらマジでやばかったです」
私「おお~。それは助かったね~。高校の内容は難易度が一気に上がるからなあ…。それはまた予習せんといかんね!」
高校の学習における予習の大事さを身をもって知ったSちゃんは「はい!」と言って
足早に北斗塾の映像授業へと向かい予習するのでありました。
(いいぞ!Sちゃん、その調子だ!!)
Sちゃんには国公立大学の看護科に進みたいという目標がありますからね。
全力でサポートしたいと思います。
(posted by 川添)