先ほど『大学入学共通テスト模試・6月』の結果が届きました!
予備校生の成績がどれだけ伸びたか、ワクワクの瞬間です。
以前の投稿でも述べたように、北斗塾では全員の模試の結果をそれぞれの
目標に照らし合わせて各科目ごとに各問題ごとに分析しています。
さて今回の結果はというと・・・(比較対象は5月の第1回全統共通テスト模試です)
素点で173点アップ!換算点で181点アップ!が最高伸び幅でした。
北斗塾が実践する自立型個別学習の効果であり、本人の努力の賜物です!
いや~本当にスバラシイ!!なにせたった1ヵ月でこの結果ですから!
ところで、模試の結果を見る際に『換算点』を確認していますか?
え?確認していない?え!?そもそも知らない!?
では、簡単に『換算点』について説明します。
各模試における『換算点』とは、その模試の得点を直近の大学入学共通テストの難易度に合わせて
換算したものです。
実際には前年度の模試と大学入学共通テストの得点分布の相関を元に仮想分布を作成し、
各模試の得点分布を仮想分布の形に近づくように、高得点者から順に仮想分布の得点別人数比率を
当てはめて得点を換算しています。
模試の結果を見る際には、『偏差値』とこの『換算点』を確認するようにしましょう!
言わずもがな、最優先で確認すべきは『弱点』ですよ!
模試は自分の『弱点』を教えてくれる貴重な存在ですからね。
得点や判定ばかりに気を取られがちですが、しっかりと自分の『弱点』を受け入れて
それを克服すべく戦略的に学習を進める。そうすれば必ず合格という名の大輪の花を
咲かせることができるのです。さあ、やりますよ!エイエイ・オー!!!!!
ではまた次回を、お楽しみに(^^)/