日本最初の近代学校制度がいつ始まったのか知っていますか?
なんと明治6年、つまり150年前です。
いわゆる「学制」です。
現在のような「6・3・3・4制」のような学校制度になったのは
昭和22年、つまり76年前です。
何が言いたいか。
現行の学校の在り方は(根本が変わっていないという意味で)
古すぎる!ということです。
学校に馴染めない生徒(不登校や登校拒否)が激増している要因のひとつは
紛れもなく今の時代にミスマッチした学校の在り方だと考えています。
時代に合わせて学校の在り方を抜本的に変えなければ
学校に馴染めない生徒はおそらく増え続ける一方です。
この時代の変遷の中で登場したのが『通信制高校』で
生徒たちの様々なニーズに応えるべく今も変化し続けています。
北斗塾も第一学院高等学校と日本航空高等学校の正式なサポート校として
全国的にも珍しい『個別指導』の通信制高校(サポート校)を運営しています。
『学習』ということに焦点を絞れば『集団指導』より圧倒的に
『個別指導』の方が生徒たちが『望む結果』をうみだすことができます。
北斗塾の通信制高校生たちは他の通信制とくらべて
『大学進学』を目指すケースが多く、実際に進学を実現しています。
たとえば、国公立大学で言えば、九州大学(法)や鹿児島大学(歯)などに。
私立大学で言えば、早稲田大学(法)や立命館大学(商)や中央大学(商)などに。
もちろん、専門学校を目指す生徒や高校卒業を目指す生徒たちもいます。
通信制高校への転入を検討している高校生で将来『大学進学』を考えている場合は
一度、北斗塾まで相談に来てみてください。
勇気ある一歩を踏み出して。
ではまた次回を、お楽しみに(^^)/ posted by Yamasaki