北斗塾の世界 全教室一気見せ

  1. 塾長ブログ
  2. 35 view

塾長の考え(国公立医学部医学科受験)1

医学部医学科受験。

 

「医学部受験なら任せろ!」

みたいなことを言う塾がある。

本当に任せていいのだろうか?

いろんな学力の生徒がいるが、

通り一辺倒の授業をするだけでは、

ほとんどの生徒は合格できない。

もう少し詳しく言うと、

塾講師や予備校講師が集団を前にして、

過去の医学部医学科の問題を解く。

その解答作成の過程を解説する。

どこが問題解法のポイントであり、

どういう方向性で解いていくのか、

そしてどこまで詳しく解答を作成するか、

それを授業する。

「以上、これが医学部対策です」

「何か文句ある!?」

「ないよね、じゃバイバイ!」

…こういうことが、

本当に医学部医学科の受験対策なのか?

私は違うと思う。

これは単に過去問を解説しながら解く、

それを映画鑑賞のように見せているだけ。

それで生徒はできるようにはならない。

もちろんそれでわかる生徒は出てくる。

受講生の4~6割程度だろうか。

本当にできるようになるのは、

さらにその半分くらいだろう。

つまり、

2~3割くらいの生徒がその授業を、

「できる!」レベルまで昇華する。

「できる!」まで到達しないと、

そもそも勝負にならない。

受験のスタート地点に立てない。

「『できる』のがゴールじゃないの?」

そうではない。

勝負はいつか?

来年の1月もしくは2月である。

今できるようになった問題が、

来年の春くらいに解いても大丈夫。

そのように実力を維持しないといけない。

人間は本来忘れる動物である。

いつまでも暗記したものを忘れない、

そんな芸当は無理。

何度もメンテナンス(維持)のための、

努力が定期的に必要である。

それが…勉強なのだ。

その「勉強」をするという努力を、

ずっとあらゆる問題に対してできるのか?

1年間できるのか?(高3)

2年間できるのか?(高2)

3年間できるのか?(高1)

4年間できるのか?(中3)

5年間できるのか?(中2)

6年間できるのか?(中1)

簡単に言えば以上のとおりだ。

もしも小学6年生までの学力が、

ある程度高くて、

「そこから6年間継続した勉強ができれば」

かなり有望である。

これを非常に高いレベルで、

わが子4人にさせたのが佐藤ママだ。

 

ところで医学部医学科(国公立)は、

合格するのに要求される学力レベルは、

英語、数学、理科でレベル6の問題。

レベル6の問題が9割得点できないと無理。

大学によってはレベル7の問題も、

一部混じっているのでそれは5割弱。

5割弱はとれないと無理。

 

塾講師(塾長)に質問を持って行っても、

「映像授業を見ろ!」

命令される場合は要注意。

その講師(塾長)は何もわかっていない。

攻略法も当然だがよくわかっていない。

主張することは「勉強法」だとか、

「学習時間の多さ」だとか、

「(うちは)映像授業がいいですよ」とか、

「医学部生が勉強を教えます」だとか、

そんな話が必然的に多くなる。

 

(続く)

塾長ブログの最近記事

  1. 塾長の考え(生徒の実態)2

  2. 塾長の考え(共通テストに向けて)⑦

  3. 塾長の考え(生徒の実態)1

  4. 塾長の考え(勘違い)②

  5. 塾長の考え(勘違い)①

関連記事

投稿日カレンダー
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
北斗塾の教室一覧を見る
北斗塾教室一覧を見る
個別相談会予約受付中!
PAGE TOP