ご存知でしょうか?
今、塾業界はどんどん『自立型』へと移行していることを。
なぜか。
それは、『依存型』では対応できなくなっているからです。
では、何に対応できなくなっているのか。
それは、大学入試です。
大学入学共通テストに変わって3年が経過したわけですが、
『依存型』の指導(1対1や1対2の指導)を行う塾は、
はっきり言ってうまく対応し切れていません。
なぜか。
それは、『思考力・判断力・表現力』を育成することが出来ないからです。
なぜか。
それは、『依存型』の塾はすぐに答えを教えるからです。
ちなみに、『思考力・判断力・表現力』は大学入学共通テストで問われる力です。
問題を見れば、「あ、そういうことか!」と一目瞭然です。
さて、すぐに答えを教えることは一見すると生徒にとっては快適かもしれません。
「分からない」が「分かる」に変わるわけですから。
しかし、ここで立ち止まって考えてほしいのです。(生徒自身も保護者のみなさんも)
果たしてそれで、思考力(知識や経験をもとに自分で考える力)が身につくでしょうか?
果たしてそれで、判断力(自分で正しく認識し評価する力)が身につくでしょうか?
果たしてそれで、表現力(自分の思考を分かりやすく伝える力)が身につくでしょうか?
その答えは、言わずもがなです。
が、敢えて声を大にして言います。
『依存型』では身につくはずがない!つまりNO!だと
大学進学を考えているお子さんのいる宮崎にお住まいの保護者のみなさん!
今すぐ『自立型』の塾を探してください。
お子さんの将来がかかっています。
ではまた次回を、お楽しみに(^^)/
☆自立型個別指導の北斗塾☆