今春から新高校1年生となるMくん。
高校に合格したらPS5を買ってもらう約束を両親としており、
その約束が先日実行されたようだ。
ところが、春休みはゲーム三昧かというとそうでもなく、
時間を決めてやっている。
というのも、来週行われる高校のクラス決めのテストに向けて、勉強をしているからだ。
成績がよいと通称『特クラ』と呼ばれる成績優秀者が集まるクラスに入れる。
Mくんは大学に進学するという目標があるので、この『特クラ』に入り、レベルの高いクラスメートに揉まれながら成長したいと考えているようだ。
変わったね、Mくん。
いい風に。
私はMくんと付き合いが長いので、知っているのだが、元々はそういった意欲がある子ではなかった。
以前は休みの日があってゲームがあれば一日中それに費やすようなタイプの子だったのだから。
通塾していくうちに勉強を通して、会話を通して、受験を通して、徐々に人として自立していったのでしょう。
そして、目標や目指すべき姿ができたことで考え方が変わった結果、行動も変わったのでしょうね。
この自立した考え方が大学受験には必要です。
高校受験の時とは勉強の難易度・量ともレベルがまったく違いますので、1から10まで指示されないと動けないような生徒は大学受験ではまず合格できません。
合格していった生徒を振り返ってみると、自分から「問題を出してください」と言ってくるような生徒ばかりです。
そういう意味ではMくんは大学受験に向けてのスタートラインに立てたと言えるでしょう。
この調子で大学受験まで頑張っていきましょう!
posted by 川添


