ここ最近ずっとある生徒の国語の指導に
かなりの時間を費やしています。
具体的に何をしているのかというと、
『なぜその答えになるのか』の根拠を
見つける練習をしています。
国語はすべて文章の中に答えの根拠があります。
それを主観を交えず客観的に判断する力が求められます。
しかしながら多くの生徒が『勘』で解いてしまいます。
実際、私がここ最近ずっと国語の指導をしているある生徒に
なぜその答えを選んだのか聞いてみると、
「なんとなく…」とか「っぽいから」というような返答でした。
が、私が指導をしてから少しずつ要領を得て来たように感じます。
まあ、まだまだ十分ではありませんが。
でも、少しだとしても『成長』は『成長』です。
今後も彼の『成長』を側で見届けていこうと思います。
ではまた次回を、お楽しみに(^^)/ posted by Yamasaki
-カウントアップ21-