小学生のSくんは家で勉強しない子でした。
学校の宿題でさえ出したり、出さなかったり…らしいです。
塾でも宿題を出しますが、これまでほぼ提出しませんでした。
ゼロではないですが、9割は提出していません。
「今日は家の鍵を忘れたので学校から直接来たから、宿題を持っていません」だとか
「あれ!?入れたはずなんだけどな、ない! なくしました」だとか
あの手この手でその場をしのごうとします。
そのたびにいろいろ話をしました。
Sくん用に宿題ファイルも作りました。
「ファイルから出さずに、宿題をやって、ファイルごと提出してね。これならなくさないでしょう?こんなデカいものなくさないよね?」と。
そうこうしているうちに、なんとSくん!
宿題をやって出すようになったんです。
確かに分量は少ないかもしれません。
20分くらいで終わっているかもしれませんが、それ以前はほぼゼロですから。
この変化はとてつもなく大きいと思っています。
言いたくないことも言い、あれこれ話をした甲斐があったなと思います(笑)
「お母様! 自宅で勉強するSくんの姿が見れそうですね!」


