今日はある生徒と大学受験をどうするかについて話し合いました。
具体的には、慶應一本に絞るのか国公立も受験するのか…という話です。
高2の彼が実際に受験するのは2026年。
まだ先のように思えますがあっという間にその時はやってきます。
ちなみに私は慶應一本に絞る方がいい!という考えです。
その方が効率的に学習できるからです。
もし国公立もあわせて受験するとなると、共通テストのための学習と
2次試験のための学習を慶應の学習にプラスする必要があります。
一言で言うとこれは「かなり大変」です。
慶應に絞るのか、国公立もあわせて受験するのか、
いずれにしても『真剣』を磨きあげ研ぎあげておく必要があります。
さらにその『腕前』も鍛えておかなければなりません。
特に慶應を受験する場合にはなおさらです。
なぜならば、受験生全員が切れ味の鋭い『真剣』を携えており
その『腕前』も一流だからです。
おもちゃの刀では瞬殺され、刃こぼれした刀では到底敵うことはなく、
たとえ『真剣』を携えていてもその『腕前』が半人前では勝てないのです。
だから彼にこう伝えました。
いずれにしても「こんなに勉強した年はない…あと1分勉強したら
もう倒れてしまうかもしれない…」というくらいやらないと
勝てないよ!と。
おそらく彼はやり切ると、私は信じています。
ではまた次回を、お楽しみに(^^)/ posted by Yamasaki
-カウントアップ22-