「先生、数学のテストが返ってきましたー。」と中学2年生のSちゃん。
「おお、何点だった?」
「96点です!」
「すごッ!」
「でも国語ができてなくてですね~…80点取れませんでしたよ。」
「まあ、そんなこともあるよ。で、思うようにできなかった原因はわかった?それが大事なのよ。」
「はい、あの、単語の分け方や自立語、付属語の所の練習が足りてなかったです」
「おお、ちゃんと分析できてるじゃん。じゃ、それを次回に活かさないといけないね。そうすれば今回の国語のテストも失敗ではなくなるし、むしろ、成功ですよ。」
「で、今回の中間テスト、合計で何点とれたの?」
「455点です。」
「おお!! え!? え? あれ、前回何点だったけ。 えっと、377点だね。平均75点で、番数が89番。」
「そーかー、455点…。平均91点だよ。これ、何番になるんだろね! 楽しみだね。」
「はい!」(笑顔)
成績表が返ってくるのが待ち遠しいでしょうね、Sちゃん。
入塾して初めての定期テストで、いきなり順位が大幅アップしそうです。
それにしても、素直な生徒というのは本当に学力が伸びるなあ とつくづく思います。
(終)


